(写真はイメージです)

宇部市ときわ公園の彫刻の丘を始め、市内では様々な彫刻が設置され、”彫刻のまち”となっています。1961年に「第1回宇部市野外彫刻展」として始まり、戦後の復興期に直面した公害問題克服のため、産・官・学・民が協力して取り組んだ「緑化運動」・「花いっぱい運動」がその原点となったUBEビエンナーレが、2024年3月26日(火)に「最も長く続いている野外彫刻展（Longest-running outdoor sculpture competition）」として、ギネス世界記録™に認定されました！とても嬉しいニュースです！

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60年以上経った現在も、野外彫刻の国際コンクールとして2年に1度、定期開催を続けています。宇部市内に設置された野外彫刻は200点を超え、国内屈指のコレクションとして、市街地や公園など市内のいたるところで常設展示されています。

UBEビエンナーレ野外彫刻展の開催は2024年10月27日(日)〜12月22日(日)、”UBEビエンナーレ彫刻の丘”にて開催されます。

先日、山口市がアメリカのニューヨーク・タイムズ紙が発表した「2024年に行くべき52カ所」で、世界各地の旅行先の中で3番目に選ばれ話題となっています。今回、宇部市でギネス世界記録に認定され、宇部市の魅力・山口県の魅力が国内外に広まるといいですね！

宇部市でもUBEビエンナーレがどんなものかわからない方もいると思います。是非、ときわ公園へ足を運びアートに触れてみてはいかがでしょうか。

●「ときわ公園 UBEビエンナーレ彫刻の丘」はこちら↓

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