【山陽小野田市】山陽小野田の銘菓「せめんだる」が復活!「極みの食パン 安都佐」にて販売中!
山陽小野田市の銘菓といえば”せめんだる”。樽の形をした最中の中にはぎっしりとした餡が入っており、手土産にも喜ばれるお菓子ですよね。その”せめんだる”を作っていたのは老舗菓子店「つねまつ菓子舗」。2022年1月に閉業し、せめんだるを食べることができなくなりました。
2年の時を経て、山陽小野田市厚狭にある「極みの食パン 安都佐」がせめんだるを復活!
2024年4月19日(金)から店頭で販売しています。
同月14日にオープンした『山陽小野田市民活動センター/Aスクエア(山陽小野田市中央2丁目3-1)』で行われたオープニングイベントでは先行販売もされたとのことで、大盛況で即完売したそうです。
店内に入ると右手に並べられています!
味のある「せめんだる」の看板が歴史の深さを感じます。つねまつ菓子舗より譲り受けたそうです。
価格は10個入り1,350円。箱のデザインもシンプルでおしゃれ♪
箱を開けると…感動の再会、せめんだる!
やはり昔と変わらないフォルム。ぎっしり餡が詰まっています。
気になるお味は、、最中のさくっとした食感と香ばしさ、餡の優しく素朴な甘み。待ち望んでいた”せめんだる”です!餡子は”あんこの神様”と呼ばれるあんこ職人 小幡寿康さん監修とのこと。
お茶との相性はもちろん、コーヒーとのペアリングも最高でしたよ♪
“せめんだる”の販売が始まり、営業時間が変更になっています。
もう食べられないと思っていたせめんだるが復活して嬉しいですね♪
まだ食べたことがない方や買っていない方は是非お店へ行ってみてください。
お店のネット通販でも購入可能です!
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