【山陽小野田市】数多くの歴史に触れられる「発掘された山口」巡回展を開催中。開催期間や会場など気になる詳細は??

山陽小野田市栄町にある「山陽小野田市歴史民俗資料館」では、期間限定で企画展を開催中だそうです。

企画展の開催期間は、2025年6月1日(日)から既に始まっており、7月13日(日)まで開催するそうです。開催期間はまだまだ1ヶ月以上あり、嬉しい限りですが、一体どんな企画展が開催されているのでしょうか。

山陽小野田市歴史民俗資料館までの道中には、企画展のお知らせが掲示されていました。現在は「発掘された山口」巡回展が開催されているようです。

展示内容は「令和5年度調査成果の展示」として、山口県埋蔵文化財センターが令和5年度に整理を実施した遺跡の出土品等の展示・展示解説や、下平野遺跡と吉井遺跡D地点(いずれも田布施町)で、縄文時代から江戸時代にかけての出土品を展示するそうです。

また、特集展示として「発掘された萩焼」では、山口県埋蔵文化財センターセンター所蔵品の中から遺跡出土の萩焼とその関連資料を紹介し、発掘調査から見えてくる萩焼の生産や消費について解説するそうです。

さらに「れきみんコーナー:松山窯跡」では、山陽小野田市内の遺跡「松山窯跡」から出土した須恵器などを紹介するコーナーがあるとのことで、幅広い歴史に触れるチャンス。この機会に「発掘された山口」巡回展へ訪れてみませんか。開館時間は9時~17時ですが、月曜日は休館日となっています。ご注意くださいね。

山陽小野田市歴史民俗資料館はこちら↓

 

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